地球システム科学 写真館

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      『スーダン』 (2008年7〜8月)







ソフトボールのような大きさのこれは何でしょうか?

実は野生のスイカです。道路わきに水溜りが出来る僅かな期間に発芽し、果実をつけます。現地の人もヤギも苦くて食べないそうです。

 





砂漠にある大きな切り株。実はこれは珪化木と呼ばれる化石です。サハラ砂漠に広大な森林が発達していたことを示します。

スーダンのコブ牛

 





ナイル川のほとりのロバ。スーダンでは中国人がロバを食べたと話題になっています。

ロープを美味しそうに食べるヤギ。

 





白ナイル川で取れた魚の特大鍋によるフライ。

50センチもある魚のフライは貴重な蛋白源です。

 





素焼きの壺から染み出す水

染み出した水は透明度が高くなる。

 





素焼きの壺の水は完全な濁水である。

濁水をミルクコーヒーのように美味そうに飲むスーダンの少年

 





売られている氷も茶褐色となっている。

白ナイル(左)と青ナイル(右)の水。青ナイルは濁度が非常に高く、決して「青」色ではない。

 





スーダン東部のお茶屋の様子

スーダンの水タバコ

 





ハルツーム市内を流れる青ナイル川と中国が建設中の近代的な橋の様子。

広大な白ナイル川の様子。

 

 

 
 
 
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